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君のために
僕は思ったんだ
こんな僕でも何かしたいって
誰かのために勇気与える存在になりたいって
僕は泣いてたんだ
暗い部屋に閉じこもって
だけどあの日
君がいてくれたから
今は笑えている
そんな君と出会ったおかげで
僕は愛を知った
嬉しかった
だから今度は僕が
君のために歌うよ
歌うよ
まん丸い日が沈む
その前に君に届けたい言葉がある
君が泣いたり
君が落ち込んでも
必ず輝く明日がくる
どんなに雨が打ち付けても
風に吹かれても
君が倒れないように
僕は歌うよ
いつまでも歌うよ
君に届くように
この声が 尽きるまでは
命の重さってさ
きっと
何十キロ何百キロ何千キロってあるよ
この地球とどっちが重たいかって言われたらさ
きっと「君だよ」って
僕は言うよ
だってそうでしょ
まん丸い日が沈む
その前に君に伝えたい言葉がある
君が嫌でも
残酷にも朝はくる
何故か?
それは神様が君に
生きててほしんだろう
それほどに明日には意味があるってことさ
無駄な事など
この世には存在しないから
きっと
明日も日は昇る
君のために
太陽は昇る
君のために
明日はくる。
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